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Ⅶ【サブカル関連コラム】09.【映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」をテレビで観た】

【サブカル関連コラム】09.【映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」をテレビで観た】

 テレビでたまたま、映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」をやってるのを観た。この手のものを積極的に観ることはなかったし、西岸良平の原作漫画も知っていることは知っているが、滝田ゆうの亜流ぐらいにしか思っていなかった。

 原作者と同年齢だし、この’64年(S39)、東京五輪の年は、自分が中3から高1になった年、作中の古行淳之介と同じぐらいの年齢だった。「茶川竜之介」が芥川龍之介、「古行淳之介」が吉行淳之介のモジリだということぐらいは、すぐに分かる世代でもあるから。


 ということで、なつかしく思えたが、いわば「昭和グラフィティ64」として観たことになる。つまり、"Where were you in '64?" ということです(笑)


 「アメリカングラフィティ」ではT型フォードのホットロッドが登場したが、「三丁目」では自動車修理工見習いの堀北真希が、ダイハツ・ミゼットを運転してました(笑)


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