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Ⅴ【音楽関連コラム】02.映画音楽 フランシス・レイ

【音楽関連コラム】02.映画音楽 フランシス・レイ


 クロード・ルルーシュ監督とのコンビによるロマンス作品を多く手がけている。いずれも耳に馴染んだロマンティックな曲ばかり。

『男と女』
 共に相手を亡くし幼い子を抱えた男と女、たちきれぬ過去の想いに捉われながらも、偶然からめばえた純愛。アヌーク・エーメが美しい。
https://www.youtube.com/watch?v=SlFWzNfC6Yk


『パリのめぐり逢い』
 これもクロード・ルルーシュとのコンビの二作目。はじめて聞いても、どこか記憶の片隅にあるような切ない曲。
https://www.youtube.com/watch?v=bMydc0C9Ifw


『白い恋人たち ”13 Jours en France"』
 1968年仏グルノーブルで行われた冬季五輪の記録映画。にもかかわらず、「白い恋人たち」と邦題が付けられたようにロマンティックな音楽になっている。ジャン=クロード・キリーが滑降、大回転、回転の三冠を達成した大会。
https://www.youtube.com/watch?v=UIfOtRGS030


『雨の訪問者』
 あの「太陽がいっぱい」のルネ・クレマン監督だけに、サスペンス展開、マンダムの男のチャールズ・ブロンソンが謎のアメリカ人を演じている。
https://www.youtube.com/watch?v=LtpcHjQpko8


『ある愛の詩 "Love Story"』
 あまりにもベタなタイトル(日米とも)だったので、観る機会を逸したままになっている。曲も、布施明の日本語での絶唱が耳に染み込んでしまった(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=l1DoQhO6gt8

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